Q1 | 入学試験はありますか。 |
Q2 | 高校2年生の途中で退学しましたが、明徳館高校では何年生から始められますか。 |
Q3 | 高校卒業程度認定試験(高認)に合格した科目があるのですが? |
Q4 | 年度途中の入学はできるのですか。 |
Q5 | 転入学と編入学の違いは何ですか。 |
Q6 | 転入学試験は年何回ありますか。 |
Q7 | 年齢制限はあるのですか。 |
Q8 | 通信制に学区はありますか。 |
Q9 | 入学時にどの位の費用が必要ですか。 |
Q10 | 学費負担が軽くなるような制度はありますか。 |
Q11 | 通学に関する優遇制度や規則を教えてください。 |
Q12 | 何年で卒業できるのですか。 |
Q13 | 全日制の高校卒業資格との違いはありますか。 |
Q14 | 学校説明会の予定はありますか。 |
Q15 | 入学後、秋田明徳館高等学校定時制課程に簡単に移ることはできますか。 |
Q16 | リポートとはどんなものですか。 |
Q17 | リポートは一人でもできますか。 |
Q18 | 学力に自信がないのですが? |
Q19 | 体育の学習はどうするのですか。 |
Q20 | 通信制だから学校に通わなくてもいいのでは? |
Q21 | スクーリングに出席できない病弱な生徒に対する配慮はなされていますか。 |
Q22 | 人数が多いところが苦手です。そんな私でも大丈夫ですか。 |
Q23 | 不登校で前の学校を中退したのですが。 |
Q24 | インターネットで学習はできないのですか。 |
Q25 | 通信制でもスポーツなどの部活はありますか。 |
Q26 | 朝は何時から始まりますか。 |
Q27 | 校則はあるのですか。 |
Q28 | 制服はありますか。 |
Q29 | 卒業後に進学する場合、推薦などが受けられますか。 |
Q30 | 就職活動のサポートはしてもらえますか。 |
Q1 | 入学試験はありますか。 |
A1 | 学力検査はありませんが、個人面接を行います。また、入学願書等の提出書類には作文も含まれます。 |
Q2 | 高校2年生の途中で退学しましたが、通信制課程では何年生から始められますか。 |
A2 | 現時点ではわかりません。本校では前の高校で修得した単位が全て認められます。そのため、個人により卒業までに必要な残りの単位数が異なりますので、一概に何年生から始められるとはお答えできません。入学が決定した時点で、学年をお知らせしています。 |
Q3 | 高校卒業程度認定試験(高認)に合格した科目があるのですが? |
A3 | 高認で合格した科目も卒業に必要な単位として認められますので、所定の用紙でお申し出ください。 |
Q4 | 年度途中の入学はできるのですか。 |
A4 | 本校への入学は基本的に4月からということになっています。 |
Q5 | 転入学と編入学の違いは何ですか。 |
A5 | 転入学というのは、今現在高校に在籍している人が対象です。また、編入学というのは、高校を中途退学した人を対象に行うものです。 |
Q6 | 転入学試験は年何回ありますか。 |
A6 | Q4にもあるとおり、基本的に年1回です。ただし、「特別な事情がある場合」は事前に在学している学校の先生へ相談してください。 |
Q7 | 年齢制限はあるのですか。 |
A7 | 上限はありません。現在、中学を卒業したばかりの15歳の人から60歳台の人まで幅広い年代の人が学んでいます。 |
Q8 | 通信制に学区はありますか。 |
A8 | 学区に制限はなく、入学時に県内に在住していれば構いません。入学後、住民票を提出していただきます。 |
Q9 | 入学時にどの位の費用が必要ですか。 |
A9 | 入学時に納入する金額は、38,000円程度の予定です。卒業までに、毎年ほぼ同額が必要になるとお考え下さい。 |
Q10 | 学費負担が軽くなるような制度はありますか。 |
A10 | 教科書学習書の無償給与があります。詳細についてはお問い合わせください。 |
Q11 | 通学に関する優遇制度や規則を教えてください。 |
A11 | 通学の為にJRを使用する生徒は通学用割引回数券を購入できます。自動車で通学する場合はあらかじめ駐車許可の手続きをとり、駐車許可証の交付をうけてください。 |
Q12 | 何年で卒業できるのですか。 |
A12 | 4年で卒業するのが原則ですが、3年で卒業することもできます。 |
Q13 | 全日制の高校卒業資格との違いはありますか。 |
A13 | ありません。本校を卒業すると高等学校の普通科卒業の資格が得られます。 |
Q14 | 学校説明会の予定はありますか。 |
A14 | 個人に対しての学校説明会は企画しておりませんが、入学願書をお渡しする際に学校についての説明をしております。 |
Q15 | 入学後、秋田明徳館高等学校定時制課程に簡単に移ることはできますか。 |
A15 | 転籍という制度もありますが、基準が高いため難しいです。定時制課程に入りたいという場合は、一般的には通信制課程を退学し、定時制課程の入学試験を受ける必要があります。 |
Q16 | リポートとはどんなものですか。 |
A16 | 各科目の担当者が作成した報告課題で、学習する内容を問題形式で出題しています。リポート1通の大きさはA3版の用紙1枚(裏表)です。一年間で提出する枚数は各科目毎に異なりますが、1科目10通程度です。 |
Q17 | リポートは一人でもできますか。 |
A17 | リポートは教科書・学習書などをもとに基本的に自宅で学習します。基本的に教科書を見ればできる内容ではありますが、自宅学習でよくわからない所は登校したときに先生から直接アドバイスを受けて学習を進めていきます。 |
Q18 | 学力に自信がないのですが? |
A18 | 最も大切なことは「学びたい」という意欲です。学習については、きめ細かい指導をして理解を助けますので安心してください。スクーリング日以外にも登校して、積極的に指導を受けている生徒もいます。 |
Q19 | 体育の学習はどうするのですか。 |
A19 | リポートの他に、スクーリング日に実技を行っています。体調や体力に応じて行いますので、運動が苦手な人でも心配はありません。 |
Q20 | 通信制だから学校に通わなくてもいいのでは? |
A20 | 月2回程度、スクーリングに出席する必要があります。各科目毎に決められた出席すべき時数があり、欠席が多いと試験が受けられなくなります。 |
Q21 | スクーリングに出席できない病弱な生徒に対する配慮はなされていますか。 |
A21 | 放送視聴を行い視聴票を提出することで該当科目のスクーリング出席を各科目ごとに年間出席時数の半分まで代替できます。視聴票とは学校で指定したTV・ラジオ番組を視聴し、その内容と感想を記入するものです。また、健康面や勤務の都合など様々な事情を抱えた生徒がおりますので、その事情に応じて細かな指導を行っています。 |
Q22 | 人数が多いところが苦手です。そんな私でも大丈夫ですか。 |
A22 | 日曜スクーリングと同じ内容を、毎回ではありませんが木曜スクーリングで実施しています。少人数で行っていますので参加しやすいと思います。 |
Q23 | 不登校で前の学校を中退したのですが。 |
A23 | 月2回程度の登校ですので通学に対する抵抗感が薄れ、同じ悩みや考えをもつ人と出会うことで新たな生活を送れるのではないでしょうか。 |
Q24 | インターネットで学習はできないのですか。 |
A24 | 授業としては行っていません。 |
Q25 | 通信制でもスポーツなどの部活はありますか。 |
A25 | あります。現在、柔道部・剣道部・卓球部・バドミントン部・陸上部・バスケットボール部が年1回の大会を中心に活動しています。その他、大会に応じて随時部員を募集しています。 |
Q26 | 学校は何時から始まりますか。 |
A26 | 午前8:50から始まります。放課は午後4:00になります。 |
Q27 | 校則はあるのですか。 |
A27 | 「生徒心得・注意事項」という学校生活を送るうえで守るべき基本的なルールがあります。 |
Q28 | 制服はありますか。 |
A28 | ありません。ただし、学校生活にふさわしい服装をするように指導しています。 |
Q29 | 卒業後に進学する場合、推薦などが受けられますか。 |
A29 | 全日制の高校と同様に、推薦入試も受けられます。また、進学希望者には個別指導も行っています。 |
Q30 | 就職活動のサポートはしてもらえますか。 |
A30 | 求人票の公開や面接練習などを行っています。 |